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リンゴループを復元するにはソフトが必要?対処方法は?

故障・トラブル

突然起こるリンゴループ。

対策方法を調べてみると
復元にソフトを使うという記事も多いです。

ですが復元ソフトも多くあり、
どれがいいかもわからないですし、
本当に復元できるかも不安
という人も多いと思います。

ソフトを使用しないといけないのか
どのソフトを選べばいいのか…

疑問ばかりが増えていきます。

そこで今回は
リンゴループを復元するのに
本当にソフトが必要なのか
についてご紹介していきたいと思います。

また、使用するのであれば
どのソフトがお勧めなのか
合わせてご紹介していきたいと思います。

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リンゴループを復元するにはソフトが必要なの?

リンゴループを復元する上で
復元ソフトは必ずしも
必要というわけではありません。

様々ある対応方法を持ってしても
復元ができなかったり、

バックアップを取っておらず、
データが消失してしまうのを
どうしても避けたい人
オススメの復元方法というだけです。

データに関しては
一度iPhoneが初期化してしまうと
元に戻すことは不可能です。

また、リンゴループになってから
バックアップを取るのも
リンゴループを解消してからになるので

復元ソフトを使用する以外、
データを取り出すことも不可能なのです。

とはいえ、
機種変更を目前にしていた人や
iCloudの空き容量があり、
自動的にバックアップがされていない限り、

大半の人が直近でバックアップをしていません。

となると、残っていても
前回にバックアップを取った分のみ、
人によってはバックアップ自体がない
という事態になっています。

そんなときに役立つのが
復元ソフトというわけです。

リンゴループの復元ソフト!おすすめはある?

復元ソフトも数多く配信されていて、
その中身も良し悪しです。

ちなみに修理店でも
復元ソフトは使用されていますが、
そのソフトはネットでは出回っていないそう。

ということは口コミ等を
参考にして選ばなければいけませんが、
早急に直したいのに、
そんな悠長なことは言ってられません。

しかし悪質なソフトを使ってしまうと
パソコンやiPhoneがウィルス感染したり、
お金だけ払って、ソフトが使い物にならない
なんて被害にあうこともあります。

そこで今回、オススメの
復元ソフトを3つご紹介していきます。

どのソフトも
iOS版とWindows版がありますので
ご安心ください。

⒈ReiBoot

こちらはTenoshareテクノロジーが
発売している復元ソフトです。

ワンクリックで初期化することなく
リカバリモードへ突入することができます。

初期化しないので、
データを消失することがありません。

また、リンゴループ以外にも
50種類以上の不具合を修復したり、
フリーズやブラックアウトからも
復元も可能となっています。

⒉dr.fone for iOS

このソフトはWondershareが発売している
iPhoneの復元ソフトです。

データを損失することなく、
リンゴループや起動できない状態から
iPhoneを復活させることができるソフトです。

また、万が一消えてしまったデータも
このソフトを利用することで
復元が可能となっています。

また、私たちの日常で必需品である
LINEのバックアップや復元も
可能となっています。

⒊Fone Paw iOS システム修復

こちらはFonePawが発売している
復元ソフトです。

リンゴループ以外に
レッドスクリーンやブルースクリーン、
フリーズ、ブラックアウトなど

様々な機能障害から
データを消失することなく
復元することができます。

また、ここのサイトでは
ソフトを使用した復元方法以外に
解決するための方法を
『活用記事』として紹介しています。

リンゴループの復元ソフト!データも救出できるの?

よほどリンゴループの症状が悪くない限り
復元ソフトを利用することで
リンゴループから復元することができます。

そしてそれら復元ソフトは
iPhoneを初期化するわけではないので
データも消失することなく、
リンゴループになる前の状態に
戻すことができるのが強みの一つです。

この復元ソフト以外で
データを救出したい時の方法は
以下の記事を参考にしてみてください。

リンゴループから救出!データを取り出す方法はある?

リンゴループの復元ソフトでの対処方法とは?

復元ソフトには体験版と購入してでは
使用できる項目が大幅に変わっていきます。

その項目や使用方法は
ソフトによって異なるため、
確認が必要ですが、

大まかに説明するとこんな感じです。

  1. パソコンに復元ソフトをインストール
  2. iPhoneをパソコンに接続
  3. 『iOSシステム修復』をタップ
  4. デバイス内をスキャン
  5. 復元作業を開始

ここで重要なのが
ケーブルを途中で抜かないことと
パソコンの充電量です。

もしもここで
ケーブルが外れたり、充電が切れれば
症状が悪化することもあり、

最悪の場合、ソフトでの復元も
できなくなる可能性もあります。

復元する環境を整えてから
作業に挑むようにしてください。

リンゴループ!復元ソフトで復元しても直らない場合はどうする?

復元ソフトは私たちユーザーが
自分自身でリンゴループを直す
最終手段といっても過言ではありません。

その復元ソフトを使用してもなお
リンゴループを解消できない場合、
自分で直す術がありません。

データが消えるのを覚悟で
修理店で修理してもらうか、
機種変更を検討したほうが良いでしょう。

まとめ

いかがでしたか?

今回はリンゴループを復元するのに
復元ソフトが必要なのか
どの復元ソフトがオススメなのか
についてご紹介していきました。

復元ソフトは必ず必要というわけではなく、
どの方法を使っても復元できなかったり、
バックアップがなく、
データを消失したくない人向け
オススメの復元方法です。

そしてその復元ソフトにも
良し悪しがあり、
その中でも優良と言われる
オススメソフトが以下の3つです。

  1. ReiBoot
  2. dr.fone for iOS
  3. Fone Paw iOS システム修復

これらのソフトは
データを消失することなく
iPhoneの機能障害から復元が可能です。

また、どれも操作が簡単ということから
多数のユーザーから支持を得ている
ソフトでもあります。

もしも、これらのソフトを使っても
リンゴループが解消できない場合は
自分で直すことはできません。

その道のプロに任せるしかないのです。

リンゴループは修理に出せば直る?どこへ持っていけばいいの?

iPhoneは保証範囲内で
修理できる場所が限られていて、
まず携帯電話ショップでは
対応してくれないので注意が必要です。

そしてリンゴループの状態が最悪だった場合は
データも取り出せず、本体交換となるので
覚悟を持って修理依頼を出してみましょう。

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