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iPhoneのイヤホンが音漏れ!確認方法&防止策を紹介

便利テク

iphoneのイヤホンの音漏れ
って、気にしたことありますか?

電車やバス等、公共機関を使用している時、
音漏れで周りの人に迷惑をかけている・・・
なんてことも!

まさか、

自分が音漏れしてるとは思わない
音漏れしていようが自分には関係ない

なんて思っていたりしてませんよね!?

今回は、
iPhoneのイヤホンの音漏れを確認する方法
音漏れ防止策をお届けします!

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iPhoneのイヤホンの音漏れを確認する方法

一般的には、
隣の人の話し声などが支障なく聞き取れ、
会話できる程度の音量であれば、
外部への音漏れは気にする必要ない
と言われています。

しかし、隣の人の話し声が聞こえない
レベルまで音量をあげていると、
かなり音漏れしている可能性が!

実は、iPhoneの付属イヤホンは
耳に軽くのせる物なので、かなり
音漏れしてしまうんです。

公共の場では雑音などで音楽が
聞こえないからといって、
音量を上げすぎるのは、
やめたほうが良いですよ。

iPhoneのイヤホンの音漏れ!効果的な3つの防止策

じゃあ、どうやって音漏れを防げばよいの?

という話ですが、実は、たった3つの方法で、
改善するんです!!

大音量にしない

あまりの大音量で音楽を聴くと、
聴覚にもかなりのダメージが蓄積され、
突発性難聴などにつながる恐れもあります。

静かな部屋で、イヤホンで音楽を聞きながら
会話ができる程度が耳に負担をかけない
音量の上限だそうです。

イヤホンの付け方を工夫する

iphone5以降の付属のイヤホンは、
シリコン製の耳栓を耳に突っ込む
カナル型イヤホンタイプに近い形です。

実は、このカナル型イヤホン、
ただ耳に
のせるだけだと音漏れ
する可能性大!!

ですので、イヤホンカバーと呼ばれる
耳に挿入する部分にカバーを付ける方法が
イヤホンの耳に入る部分が一回り大きくなり、
音漏れを防ぐことが簡単にできます。

イヤホンカバーは100円SHOPでも購入できる
ので、すぐやってみよう、という方にはとても
BESTな方法だと思います。

ただ、耳の穴が小さい人だと、逆にイヤホンが
外れやすくなってしまうので、イヤホンカバー
はオススメできません

では、他の方法はというと、

SHURE掛け

という、イヤホンの左右を逆にして、上下を
さらに逆にしてコードを耳に掛けて付ける
方法です。

SHUREというイヤホンメーカーが発案した、
イヤホンの掛け方です。

動画でやり方やSHURE掛けの意味を説明しています^^

純正以外のイヤホンに変えてみる

iPhone5以降に付属している
リモコン付きイヤホンは、
EarPods」を採用しています。

Earpodsは、誰の耳にでも合うよう
設計されているイヤホンで、
低音域音質も従来モデルに比べて
向上しているそうです。

EarPodsのケーブルの中程には、
従来モデルと同じくリモコンが
付いており、音量の調整や曲送りなどの
操作ができるようになっています。

リモコン部分にはマイクも内蔵されていて、
電話を受けそのまま通話することも可能です。

良い機能を搭載する一方で
「音漏れが酷い」
「耳から外れやすい」
といった弱点も。

残念ながらEarPodsの構造上、
音漏れは避けられません。

EarPodsは開放(オープンエア)型で、
ハウジング後方と軸に空気を逃がすための
ポートが開いています。

駆動部が出す音は耳の外に漏れ
出てしまうんです。

そこで、利用するイヤホンを純正以外の
ものへ変更して試してみる必要があります。

実は、iPhone側の出力が同じでも、
利用するイヤホンやヘッドホンによって
音量は変わってくるんです。

小さな出力で大きな音が出るものあれば、
大きな出力でなければ音が出ないものも。

イヤホンが違ったら、音量設定の数値も違って
当然なのです。

おススメは、
穴のない、フィットしたイヤホンや
密閉型ヘッドホン
です。

理由としては、
耳の中の隙間を詰めると遮音性が
向上するから。
です。

つまり電車の騒音も含め、外からの音が
聞こえにくくなる、ということです。

そうすると今より音量を小さくしても、
今よりもクリアな音で聞けるようになりますよ^^

まとめ

いかがでしたか?

イヤホンは、片耳を外して、静かな部屋で
会話や周囲の音とイヤホンの音が同じ
くらいの音量が耳に負担をかけない
音量だそうです。

遮断性のあるヘッドホンやイヤホンを
装着して、大音量で聴きたい気持ちも
わかります。

しかし、できることなら、自分の身体に
あった音量で聴くことが一番、爽快な
気分で音楽を楽しめるんじゃないかなぁ、
と私は思います。

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