iPhoneに入っている標準搭載のコンパスアプリ。
なかなか使う機会ないと思っていたのですが、
意外と使っている人も多いみたいです。
友人は、北枕にするために
iPhoneのコンパスアプリを利用して、
ベットを設置したみたいです。
(北枕は古来より悪いと言われているのですが、
友人は北枕健康法を行っているみたいです＾＾）
風水を趣味としてやっている友人も
iPhoneのコンパスアプリを使っているようです。
何かと地味〜に役立っている
コンパスアプリは精度が命ですよね。。
そんなコンパスアプリの制度が悪くなった時に
役立つ、正しく調整する方法をご紹介
いたします。
iPhoneのコンパスの精度を調整する方法！
iPhoneには、微弱な磁気を検知する
「磁気センサー」というものが
内臓されています。
これらの磁気センサーを使用することで、
方角などを測定する機能を
「電子コンパス」と呼びます。
周囲の環境を確認する
コンパスアプリを使用する際、
電子機器にも気をつけたいですが、
以下の環境も注意が必要です。
ビルの中
家電製品のそば
金属製家具のそば
電車のプラットホームや電車の中
磁石を使ったバッグやアクセサリーのそば
これらの場所にいる時は、要注意です！
少しで良いので
違う場所に移動してみましょう。
ケースを外してみる
磁石付きフリップカバーの場合、
影響を受けている可能性が高いのです。
プラスチックのケースやケースなしの
状態にすることにより
コンパスアプリに影響のない状態にします。
そうすることで、コンパスの精度を
通常の状態にしてあげることができます。
コンパスを再設定する
設定＞プライバシー＞位置情報サービスを開きます。
「位置情報サービス」をオンにして
コンパスの欄に「許可しない」と表示されているので
「このAppの使用中にみ許可」をチェックします。
次に、干渉補正を行います。
コンパスアプリを起動して
「干渉補正」の調整画面で
ゆっくりとiPhoneを傾けて、
赤いボールを円に沿って
転がします。
2回転ほどさせると、調整ができるようです。
これで完了です。
iPhoneのコンパスがずれる原因とは？
電子コンパスは、
iPhoneの周囲にある磁気に反応します。
大抵の場合は、iPhoneのバグや
今いる場所の磁気の影響等が
一時的に出ていることで
電子コンパスのセンサーに
異常が起こったため、
コンパスの調整がうまくいかなくなるようです。
こんなに便利！iPhoneのコンパスの活用術！
方位磁石としての機能以外に
右にフリックすると地面の傾きを確認する
「水準器」としての機能があります。
海外でもしっかりと機能する優れものです。
新しく家を建てる時にも役立ちます。
引っ越しの際に、建物が傾いていないかを
ビー玉を持って行って、調べていたのですが、
iPhoneのコンパスアプリがあれば、
「水準器」機能で、家が傾いていないかを
調べることができますね！
なるほど！コンパスアプリ、
便利だなぁ〜（＾＾）
まとめ
iPhoneのコンパスアプリは、地図アプリや
ゲームアプリなどと紐付けられることが
多いようです。
コンパスアプリがおかしくなったら、
早めに再設定をおこない、調整をしましょう。
