いつ故障するかわからないiPhone。
バックアップはまめにとっていますか?
iphoneを持っている方って、意外と複数台で
所持してる人が多いそうです。
我が家も私が過去に使用したiphone4s、
iphone6を現在、子供が使用しています。
でも、複数になってくると、
バックアップも取り方が複雑になってくるのではないか?
どうやってとるんだろう?
という悩みも出てくると思いますが、
ご安心ください!
今回は、家族1台のPCで、家族それぞれの
iPhoneのバックアップをとる方法をお伝えします!
1台のPCで複数のiPhoneのバックアップをとる方法
iphoneのバックアップをとる方法は
iPhoneをiTunesを使用しPCでバックアップ
iPhoneをiCloudでバックアップ
の2つの方法があります。
私は、iPhoneをiTunesを使用し、PCで
バックアップすることをおススメします^^
なぜなら、Windowsで複数のユーザー
アカウントを作って同期するのが、一番
わかりやすく、エラーも起こさないと
思いますので^^
iphoneの2台持ちをしている方で、1台のPCで
上手に管理する方法はこちらをどうぞ!
→iPhoneの2台持ち!1台のPCで便利に管理する方法とは?
ユーザーアカウントを複数設定する方法
Windowsの場合、
1.「コントロールパネル」を呼び出します。
2.「ユーザーアカウントの追加と削除」をクリックします。
3.「新しいアカウントの作成」をクリックします。
4.「新しいアカウント名」を入力します。好きな名前でOKです。
5.「標準ユーザー」を選択して、「アカウントの作成」をクリックします。
これでPCに新たにアカウントが追加されます。
iTunesライブラリをiPhoneごとに作成する方法
新しいライブラリを作るには、特定のキーを
押しながら起動する必要があります。
ダイアログで「ライブラリを作成」をクリック
すると、新しいライブラリを作成できます。
※別のライブラリに切り替えるには、
iTunesを一旦終了する必要があります。
Macの場合→optionキーを押しながら起動
Windowsの場合→shiftキーを押しながらiTunesのアイコンをダブルクリック
ダイアログで「ライブラリを作成」をクリック
すると、新しいライブラリを作成できます。
iTunesは、音楽データやアプリなどのデータを
ひとつの「ライブラリ」として、まとめて管理しています。
iTunesの中には、複数のライブラリを作って、切替
して使うことができます。
一台のパソコンを家族で共有しているとき等、
自分専用のライブラリを作ることができて便利な方法です。
一部のデータだけ共有することはできる?
iCloudまたはApp Storeに同Apple IDで
サインインすると、下記のデータを共有する
ことができます。
【共有できるデータ】
・icloud.com(me.com)のメール
・連絡先
・カレンダー
・リマインダー
・Safari
・メモ
・写真(フォトストリーム)
※写真を共有するためには、Wi-Fi通信が必要です。
※パソコンから同期した写真はiCloudでは共有できません。
「iTunes & App Store」の自動ダウンロードを
有効にしている場合、iPhoneで新規購入した
以下のコンテンツが、同じApple IDでサインイン
している他の iPhoneにも自動的にダウンロード
されます。
【共有できるデータ】
・アプリケーション
・音楽
・ブック
※アプリケーション内のデータは共有できません。
※パソコンから同期した音楽は共有できません。
まとめ
いかがでしたか?
1台のPCで複数のiPhoneのバックアップをとる
ことは、難しいようで意外と簡単です^^
私もアカウントの切り替えをしつつ、私と子供の
iphoneのデータをしっかりバックアップして、
いつ壊れてもデータがちゃんと残せるように
しています^^;
ぜひ使い分けをして、使用しやすいように管理
していきたいですよね。