みなさん、こんにちは(^^)
私の周りでは、iPhone所有者と
その他スマートフォン所有者と
半々くらいなのですが、
圧倒的に画面が割れている
スマートフォンに出くわす確率が
大きいのが「iPhone」ですw
その画面で、よく文字が読めますねΣ(-∀-;)
という、バッキバキのiPhoneを
持っている人が結構、周りは多くて
焦ります…
なぜ、直さないのかを聞くと
口を揃えて「修理代が高いから」と言います。
(時間がないからというのもありますが)
そこで、今回は
iPhoneを自分で直したい!人へ送る
【自分で修理したiPhoneや
非正規修理店へ持ち込んだiPhoneを
正規店へ持って行ったらバレるのか】を
備忘録として書こうと思います( *・ω・)_/カタカタカタ–…
分解したことがあるiPhoneを正規修理に出したらバレる?
かくいう私も、iPhoneの画面の1枚や2枚くらい
割った過去はあります。
当時使用していたiPhoneは、iPhone4sでした。
正規店(Apple Store)に持って行こうにも
会社からの借りものだったので、
バレたらやばいヽ(´Д`;≡;´Д`)丿の一心で
こっそり「非正規修理店」へ持ち込みました。
(→借りものなので、本来は、きちんと謝罪し
修理してもらうべきでした。当たり前ですが…)
無事、綺麗な画面のiPhoneに生まれ
変わったのですが、私の良心は
傷ついたままだったので(小心者のビビリ)
上司に、そのことを告げると
「Apple Care入ってるから、言えばいいのに。
今後、修理出した時に別の所に
出したってことがAppleにバレて、
保証がきかなくなるじゃん。」
と言われました。
その後は、会社を辞めるまで
大事に使っていたので、Apple Careに
お世話になることもなく、
会社へ返却できましたが。
iPhoneを自分で修理するメリット・デメリットとは?
アメリカでは、DIYと称して
自分自身でiPhone修理をする人が
多くいるようです。
Youtubeでも「iPhone 自分で修理」と
検索するとこのように修理をしている
動画がたくさん投稿されています。
中には、「修理失敗」「修理敗北」というのも
ありました((;゚Д゚))
私が、iPhoneの画面を割ってしまった時は
「よし!安く修理してくれるところを
探そう!」と自分で修理して直すという
考えすらありませんでした。
そもそも、この高性能で繊細な機器を
自分の手で分解して修理することができるとすら
思っていませんでした。
ここで、iPhoneを自分で修理するメリットと
デメリットをまとめてみました。
自分で修理するメリット
1:安い
iPhoneのパーツや修理キットを
ネット販売で購入して自分で修理するので、
実質パーツの費用代金だけで済む。
2:早い
パーツさえ手元にあれば、すぐに修理可能。
Youtube動画の中には、バッテリー交換を5分で
完了している人もいました。
安くて、早くて…となれば
自分で修理してもいいかなぁ〜と
思ってしまいますよね。
自分で修理している動画を
眺めていると、できそうな気がしてきます。
自分で修理するデメリット
1:失敗の恐れあり
Youtube動画の中にも、1200件ほど
失敗動画がUPされていました。
2:失敗した後の対応が大変
自分で修理して失敗したのち、
Apple Careのサポートが適応されません。
Apple Care
第4項目 対象範囲外に記載
重要:対象機器を開けないでください。
機器を開けた結果として生じた損害は、
本プランの対象外となります。
対象機器へのサービスの提供は、
Apple または Apple 正規サービス
プロバイダのみが行います。
もし、仮にサポートに入っていたとしたら、
サポートが違反により無効化されるうえに、
より高い修理費用がかかるという結果に。
また、非正規修理店へ持ち込んだ時に
どのようにして、修理を行ったかを
説明し、場合によっては通常修理の料金よりも
修理費用が増額になることもあるそうです。
デメリットをあげた瞬間、
やっぱり自分で修理できそうかもと
思っていた心がポッキリと折れました。
(小心者のビビリ)
特に、失敗した後のデメリットの方が
リスク高すぎますね。
非正規修理店で修理したら正規修理には出せなくなる?
修理は出せますが、
Apple Careの対応範囲外となります!

出典:Apple Care
特に、指紋認証(Touch ID)が採用された
iPhoneは非正規修理店にて、
修理を出した後、iOSアップデートを
行った時「エラー53」が表示され
使用不能に陥ったという現象も、
数多く報告されています。
また、非正規修理店で使用している
パーツは正規店(Apple)と同等のものを
取り扱っている店舗もあれば
そうでない店舗もあるそうです。
非正規修理店で正規店同等のパーツを
取り扱っているとしても、
ロットナンバーなどから、
非正規修理店で修理したことが
正規店の修理技師の方は分かるそうです。
ちなみに、2014年1月にNRIが行った
「携帯電話修理に関するアンケート」調査の
結果では、約37万人の人が、町の修理店
(非正規修理店)を利用していることが
わかりました。

出典:野村総合研究所「NRIニュースレター」2014.4/vol.139
ということは、
当時、約37万人の人が
正規店でのApple Careサポート対象から
外れてしまったというわけですね。
(実際は、もっといそうですね)
まとめ
自分で修理をするにしても、
非正規修理店に持ち込むとしても、
全て「自己責任」ですね!
上記以外に、どこに修理を持って
いくか悩んだら「正規店(Apple Store)」
を第一に検討しましょう。
液晶画面の損傷の場合、
Apple Careに入っていたら
13,800円で修理ができるそう!
非正規に持って行ったとき、
10,800円だったのに…。
3,000円しか変わらなかったという
事実・・・(=ェ=`;)シーン
または、Appleと契約をしている
「正規サービスプロバイダーを
提供している業者」も検討材料にしましょう。
などがあります。
こちらも参考にどうぞ!
Appleの「iPhone修理サービス Q&Aセンター」
今となっては、手放せない
生活必需品のiPhone!
大事に使っていきましょうね(^^)