iPhoneカレンダーに入力できないのはバグ？登録できない時に試す5つの方法

iPhoneのデフォルトにあるカレンダー機能。
日頃のスケジュール管理にすごく便利で
普段から利用している人をよく見かけます。

でも使用中「あれ？なんか登録出来ない」
なんてことありませんか？でも諦めないで！

今回はiPhoneのカレンダーに入力が
出来なくなった際の対処法をご紹介します

iPhoneのカレンダーに入力できない時の５つの対処法

iPhoneのカレンダー機能でよく聞く不具合に
「突然予定が入力できなくなった」
というケースがあります。そのほとんどが
”画面右上の＋マークが押せなくなった”
というもの。

iPhoneは精密機器であるために、
突然フリーズしたり
予期せぬ不具合に遭遇してしまうことも。
カレンダーももちろんその対象なのです。

まずはこれからご紹介する
5つの対処法を試してみて下さい！
もしかしたらあなたが困っているその原因…
解消されるかもしれませんよ！

まず最初に端末を再起動してみましょう。
再起動の方法はまずホーム画面で
iPhoneの電源ボタンを長押し
→「スライドで電源オフ」という表示が現れたら
表示上を左から右へスライド。

これでiPhone の電源を切ることが出来ます。
電源が切れたら再度電源ボタンを長押し。
iPhone の電源が入れば再起動完了です。

まずはこの作業でカレンダーに入力出来ない
不具合が解消されているか確認してみて
もし解消されていない場合は次のステップへ…

端末の再起動でも解消しなかった場合は
一度カレンダーのアカウントを確認してみて。

確認方法は端末の「設定」から
「メール/連絡先/カレンダー」を開きます。
「アカウント」情報が正しいアカウントに
なっているか確認してみてください。

iPhoneのカレンダーはアカウントと紐付けして
使用することが多いので、もしアカウント情報が
何かの原因で違っていたりすると
正しく動作しない場合もあります。

まずはアカウントがいつも使用している
アカウントになっているか確認して下さいね！

次にお試し頂きたいのは、カレンダー機能の
OFF/ONを切り替えてみることです。

先ほどご紹介したアカウント確認の画面に
カレンダーの同期をOFF/ONと
切り替えるボタンがあります。

ONになっている場合は一度OFFに切り替えて
もう一度元に戻してみて下さい。

iPhone をアップデートしたらカレンダーの入力が
出来なくなったなどの場合は、この”同期”が
うまく出来ていないことが原因であることも。

なので一度カレンダーをOFF/ONと
切り替えてみて下さいね。

それでもカレンダー入力が出来ないまま…
なんて場合はiPhoneのリセットを試してみて。

”リセット”と聞くと「データが全部消えちゃうの？！」
なんて思われる方もいるかもしれませんが
原則データは消えないのでご安心を！

PCの強制再起動と同じようなものです。
強制的にアプリを終了して再起動させる方法です。

やり方はiPhoneのホームボタンと電源ボタンを
同時に長押し！電源が切れるまで長押ししてみて。
すると後はiPhoneが勝手に再起動してくれます。

リセットはほかにも、iPhoneのボタンが
全くきかなくなった場合などにも役立つので
是非覚えておいて下さいね！

カレンダーアプリが上手く動かない場合は
一度iCloud上で追加出来るか試してみましょう。
もしかすると本当にiPhoneの故障で
追加出来ないのかもしれません。

そんな場合の見分け方としてiCloud上で
追加が出来るかどうか確認してみるのです。

まずインターネットでiCloud.comを開きます。
AppleIDとPWでログインし、カレンダーを開いて
予定の入力をしてみて下さい。

ここで正常に追加出来るのにiPhoneでは
追加が出来ない場合は端末自体の故障も
考えられますので一度アップルの
サポートセンターへ連絡してみましょう。