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iPhoneのリセット!iCloudでエラーが出る時の解決法

故障・トラブル

iPhoneをリセットしたくても
iCloudのエラーによって
初期化ができない場合があります。

機種変更などを理由にiPhoneを
売却する際には初期化が必要なため、
以降の手続きへと進めることができません。

一体何が原因でiPhoneのリセットが
できなくなっているのでしょうか。

その時に試したい方法や
原因となっていることについて紹介します。

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iCloudのエラーが原因でiPhoneを初期化できない時の対処法

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通常であればiPhoneの初期化は
「設定」から「一般」に進み、
「リセット」の中から行うことができます。

しかし「iCloudの接続中に
エラーが発生しました。」と表示され、
初期化できないことがあります。

これではiPhoneの初期化ができず、
様々なトラブルに見舞われた際にも
困ってしまうことでしょう。

そこでiCloudのエラーを
解消するための方法を
いくつか紹介したいと思います。

通信状態を確認する

まず確認してほしいのが、
iPhoneの通信状態となります。

電波が悪い環境や状態だと、
正しい通信ができていない
可能性が高いため、
通信環境を整えましょう。

またiCloudはWi-Fi環境下でしか
動作することができないため、
Wi-FiをONにしてみてください。

Wi-Fi環境が整っていなければ、
フリーアクセスができる場所で
再度トライしてみましょう。

なお、フリースポットでは
Wi-Fiの電波が全体的に弱いため、
できる限り安定して接続できる
環境が望ましいといえます。

ウイルスソフトが干渉していないか確認する

iPhoneでもウイルスに感染する
可能性があることが判明して以来、
ウイルス対策に敏感になりつつあります。

ウイルスソフトなど、セキュリティ対策を
iPhoneに入れている場合は、
アプリが干渉して正常に処理が
行なえていない可能性があります。

セキュリティ対策を導入していれば、
初期化を行う前にアプリを削除するか
機能を停止させなければなりません。

少し手間がかかってしまいますが、
ウイルスソフトはPCでも他のソフトの
動作を妨げることが多々ありますので、
原因の一つとして十分に考えられます。

リカバリーモードで初期化をする

最も確実な方法として挙げられるのが、
リカバリーモードでの初期化です。

リカバリーモードへの
入り方の手順を説明した
動画を紹介しておきましょう。

0:40~あたりから説明がありますので、
分かりにくければぜひご覧ください。

リカバリーモードへの入り方

リカバリーモードに入るためには、
まずiPhoneの電源を落としてください。

電源を落としたら、
ホームボタンを押しながらiPhoneに
ライトニングケーブルを差し込んで、
そのままPCと接続します。

iPhoneにケーブルとiTunesのロゴが
表示されればリカバリーモード突入です。

以降はパソコンでの作業となり、
表示された画面の指示に従って
「復元とアップデート」を行います。

これでiOSも最新状態になって、
かつiPhoneの初期化が行われます。

iCloudのエラーが出る原因とは?

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iCloudのエラーが発生する理由は
様々な原因が挙げられます。

Apple IDやパスワードの入力ミスや
サーバーでのエラーなど、
何かと問題が多い代物でもあります。

主な原因として挙げられるのが
iPhoneがネットワークに
接続されていないこととなります。

どうしてもエラーの原因が
突き止められないという場合、
パソコンを使用することでほぼ確実に
iPhoneを初期化することができます。

PCを持っていなくても友人のPCを借りて
初期化をすることが可能であるため、
ぜひリカバリーモードによる初期化を
試してみてほしいと思います。

まとめ

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iCloudによるエラーによって
初期化ができない場合、
最も確実なのがリカバリーモードでの
iPhoneのリセットとなります。

PCを持っていなくても、
一時的にiTunesが入っているPCを
借りることができれば
リカバリーモードを使うことは可能です。

どうしてもエラーが繰り返されて
問題を解決できない場合は、
パソコンで作業するといいでしょう。

またiCloudを使用していないのであれば、
余計なトラブルを増やす原因ともなるため、
機能をあらかじめOFFにしておくことを
おすすめしたいと思います。

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