外でノートPCやタブレットを使う時、
iPhoneのテザリング機能はとても便利!
だけどテザリングで接続すると
途中で切れる…
繋がる時と繋がらない時がある…
そんな風に接続が不安定で
イライラすることがありますよね?
今回は
テザリングが途中で切れてしまうトラブルを解消!
接続を安定させて使用する方法を
お伝えします。
iPhoneのテザリングを安定させる3つの解決法を紹介
iPhoneのテザリングは便利ですが
途中で切れてしまうという声をよく聞きます。
せっかくの便利な機能ですから、
上手に活用できたらいいですね。
そこで
iPhoneのテザリングの通信状態を安定させて
外でも快適にインターネットに接続するための
3つの解決法をご紹介していきます。
テザリングが起動するまで何もせず待ってみる
iPhoneのテザリングを
wifiで繋いでいる場合、
インターネット共有をオンにしてから
テザリングが完全に起動するまで
インターネット共有の画面から
動かさずに待ちます。
そして完全に接続を開始したら、
インターネット共有の画面のまま
テザリングを使用しましょう。
iPhoneは
インターネット共有の画面を閉じた状態で
90秒以上接続が確認されないと
自動的にテザリング機能がオフに
なってしまいます。
そうならないためにも
テザリングに繋いでおきたい時は
インターネット共有の画面は
開いたままにしておきましょう。
また、iPhone本体が
自動ロックしないを設定にすることで、
一定時間が経過しても
自動的にロック画面にならず、
インターネット共有の画面を出したまま
使用することが可能です。
設定方法は、
設定
↓
一般
↓
自動ロックで「しない」を選択
そうすれば画面が切り替わってしまうのを
気にせずに
テザリングに接続した状態を持続させる
ことができますね。
ただしこの方法は
接続状態を維持するには有効ですが、
バッテリーの残量を気にする必要があるので
注意も必要です。
テザリングのON/OFF、端末の再起動をする
接続している途中で切れてしまったり、
さっきまでは繋がっていたのに
繋がらなくなってしまったという場合は
テザリング機能やiPhone本体に
一時的に負荷がかかるなどして
処理速度が遅くなっている可能性
があります。
その場合は、
- テザリングを一度OFFにして再度ONにする
- iPhone本体を再起動する
など、機能や本体を再起動することで
問題なく接続できるようになることが
ほとんどです。
テザリングの方法をUSBに変えてみる
テザリングはwifiやBluetoothなどの
無線を使ってインターネットに繋げる
という利点がありますが、
やはり安定度という面では
有線の方が高いのが現状です。
もしwifiやBluetoothでの
テザリング接続が不安定な場合は
USBケーブルでの接続を試すのも
効果的な手段のひとつです。
iPhoneのテザリングがすぐ切れてしまう原因とは?
iPhoneのテザリングがすぐに切れてしまう
原因としては、
- wifiで接続した時に
インターネット共有の画面を閉じてから
接続ゼロの状態が90秒以上続いた - iPhoneの電波状況が悪い
- iPhone本体やテザリング機能に
一時的に不具合が生じた
以上のようなことが考えられます。
上記の対処法をすべて試しても
接続が不安定な場合は、
ショップで相談してみると良いかもしれません。
まとめ
iPhoneのテザリングを使用すれば
ノートPCやタブレットを自宅以外でも
使用したい時に、wifiスポットを探したり
ポケットwifiを持ち歩かずに済みます。
テザリングでの接続が不安定になる原因と
対処法をあらかじめ把握して、
上手に利用していきましょう!