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iPhoneの誤発信を防止! 電話をかける原因と3つの対策とは?

故障・トラブル

みなさんは iPhone誤発信してしまった
経験はありませんか?

なぜ誤発信してしまうのでしょう?
ポケットに入れていて…鞄に入れていて勝手に…
と状況は様々。

わざとではなくても、相手も自分も困ってしまいますね。

実際私の同僚もよく掛けてきます…
そのうちまたかと電話に出なくなりますが(笑)

でもこれでは困りますよね。
誤発信ではない事もありますからね。

今回はiPhoneの誤発信について、
原因と予防策をご紹介していきます!

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iPhoneが誤発信してしまう原因とは?

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そもそもiPhoneで誤発信をしてしまった時の
原因を思い出してみると、

「ポケット入れていたら画面押しちゃって…」
「間違えて電話押しちゃって…」
「勝手に siri が…」

ということがほとんどです。

つまりiPhoneの誤発信の原因のほとんどはこの2点!

  • 画面の誤タップ
  • 音声認識機能「siri」の誤作動

この 2点を防止すればiPhone誤発信防止出来る訳です。

iPhone の誤発信を防止する 3 つの対策とは?

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では、どうすれば画面の誤タップと
音声認識機能「siri」の誤作動を防止出来るのでしょうか?

◎ 「画面の誤タップ」 について

誤タップをしてしまう状況としてよく聞くのが、
ポケットやカバンに入れていて勝手に電話をかけている事です。

ワンタッチで電話をかけることができる便利なスマートフォンですが、
画面ロックがかかっていない状態でポケットやカバンに
入れてしまうと、中で画面に物が触れて誤タップをしてしまい
誤発信の原因になります。

◎「音声認識機能 siri の誤作動」について

iPhoneの「音声認識機能 siri」をご存知ですか?

知ってはいても詳しく知らない方や設定した
覚えがないという方も多いかと思います。

siri は iPhoneの代表的な機能の一つで、
iPhoneに向かってしゃべり掛けると
メールを書いてくれたり、
電話を掛けてくれたりする便利な機能ですが、

この siri の機能が音声に反応して電話を
かけてしまうことが、誤発信の原因となります。

 

これらの原因から考えられる対策としては、

  • ワンタッチで電話をかけられないようにする
  • 画面ロックをかける
  • siri が音声に反応しないようにする

この3点がポイントとなります。

それぞれを詳しく解説していきますね。

ホーム画面に電話のアイコンを置かない

スマートフォンの基本的な使い方として、
よく使う機能はいちばん最初のページ
つまりホーム画面アイコンを配置しますよね?

これはワンタッチでよく使う機能を使えるようにする為です。

ですが、この「ワンタッチですぐ使える」が
誤タップの原因なのですから、
ホーム画面に電話のアイコンを置かないことで
誤タップの防止になります。

電話アイコンは2ページ目、3ページ目に配置しましょう。

自動ロックを短く設定する

みなさんは iPhoneを使い終わった後、
画面操作が出来る状態ですぐにポケットや
鞄に入れていませんか?

画面ロックをかけていれば誤タップは起こりませんが、
画面が点灯している状態だと画面操作が
出来てしまいポケットや鞄の中で誤タップをする原因となります。

なので、すぐ画面にロックがかかるように
iPhoneの自動ロックの機能を使いましょう。

これは画面操作が一定時間行われないと自動で画面
ロックがかる機能のことを指します。

初期設定は 1分になっていますので、
時間を短く設定する事で使い終わってすぐポケットなどに
入れても画面ロックがかかり、誤タップの心配もなくなります。

siri の設定で誤作動防止

音声に反応して誤作動を起こしかねないsiriですが、
「そもそも siri を設定した覚えなんてない」
と言う方も多いのではないでしょうか?

実は、iPhoneを購入した時にほとんど場合が
siri の機能は ON になっています。

これは、siriの機能をOFFに設定すれば
音声に反応する事はなくなります。

 

まとめ

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いかがでしたか?
iPhoneの誤発信は、簡単な設定で防止することが出来ます。

これでもう誤発信で困る事もなくなりますね!

iPhoneはとっても便利で使いやすい機種ですので、
うまく付き合っていきたいものですね^^

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