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iPhoneが充電で熱くなる!コンセントも熱い時の対処法!

故障・トラブル

みなさん、こんにちは!
寒い部屋で、iPhoneいじっていると
手がかじかんで、なかなか思うように
操作ができないShinomです(^^;)

そんなときは、充電器にiPhoneをつなげて
暖をとったりします(笑)

iPhoneって、充電しているとき
どうして熱くなるのでしょうか?

今回は、
【iPhoneが充電で熱くなる原因と、対処法】
について書き記したいと思います!

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iPhoneが充電中に熱くなる原因とは?

iPhoneが充電中に熱くなる原因とは?

iPhoneが充電中に熱くなる原因は
大きく分けて2種類です。

「外部要因」「内部要因」です。

外部要因は、
1:直射日光
2:室温の高いところでの使用
3:スマートフォンケース

内部要因は
1:バッテリー
2:プログラムのエラー(端末の不具合)

があります。

ケースなど端末の周辺の影響

まずは、「外部要因」から見ていきましょう!

1:直射日光

夏の暑い時期に、フェスやお出かけに行って
充電がなくなり、充電器に指して
手に持てなくなるくらい
iPhoneが熱くなったことはありませんか?

炎天下の直射日光の下では、
iPhoneでなくても、熱くなりますが、
さらに、充電をして熱を加える・・・という

直射日光は熱くなりますね。

2:室温の高いところでの使用

直射日光同様、室温の高いところで
iPhoneを使用すると、iPhoneも熱くなりやすくなります。

例をあげるならば、
車のダッシュボードでナビ(GoogleMapなど)
を使用したり・・・。

車の中に置くとした場合、
気温の低いところで、尚且つ
直射日光の当たらないところに置きましょう。

3:スマートフォンケース(カバー)

意外なのが、「iPhoneカバー」です。

iPhoneが出るたびに、
iPhoneカバーやケースも様々な
素材やデザインで、出てくるので、
見るのも、買うのも、使うのも
楽しいですよね(^^)♪

ただ、このiPhoneカバーやケース、
意外としっかりとした作りのものだと
「熱がこもりやすく」なってしまいます。

外部要因を気をつけるだけでも、
iPhoneは熱を溜め込まず、
あまり熱さを気にせず使用することができます!

バッテリーの問題

外部要因に続いては、
「内部要因」についてです。

まずは、iPhoneの電池(バッテリー)部分
についてお話をしたいと思います。

iPhoneに限った話ではないのですが、
スマートフォンなどの携帯電話は、
二次電池(以下、バッテリーと言いますね^^)を
内蔵した小型デバイスとなります。

このバッテリーが、充電をした時に
バッテリーの充電を制御する部分が活性化して、
普段よりも熱を帯びる・・・という仕組みになります。

また、バッテリーの電圧も上昇するので、
電圧の上昇とともに、更に発熱し、
手に持つと熱く感じる!というわけです。

ここで、注意するのは、
「充電中にiPhoneを使い続ける」ということ!

私もよく充電しながら
スマホゲームしたり、
音楽聴いたり、
メールチェックしたり、
SNS確認したり、
動画みたり、、、と
NGな行動を行ってしまっています(反省)

充電しながらiPhoneを使い続けると
CPUなどの内蔵されている部品に負荷がかかります。

負荷がかかると、作動している分の
発熱量もかかります。
充電して、発熱している+作動させて、発熱させる
=内蔵部品に負荷がかかる→iPhoneの寿命も縮まる。
という負の連鎖に。。。

注意しましょう!

端末の不具合の可能性

これが一番厄介な「内部要因」ですね。

端末の不具合(しかも内部の)と考えると
おおかた「プログラムのエラー」が原因だと思われます。

先ほどの「バッテリーの話」で
iPhoneに内蔵されている部品(CPUなど)を
使用して、発熱するとお話をしました。

この内蔵されている部品(CPUなど)が
「プログラムのエラー」で、
ずーーーーっと作動している状態だったら
どうなるでしょうか。

使っていないのに、
計算し続け、CPUを使い続け、iPhoneが発熱し続ける。。。

(X_X ;)/{これじゃ、休めないよー!熱々だよー!)

しかも、充電し更に負荷をかける。
熱くなるのも、当たり前ですね(^^;

iPhoneが充電中に熱くなる時の対処法を紹介!

iPhoneが充電中に熱くなる時の対処法を紹介!

一時期、出回っていた「ウソ」の対処法
”発熱したiPhoneを冷蔵庫に入れて
冷却する”というものがありました(笑)

(私も、ガラケーの時に
よく冷蔵庫に入れていました^^;)

実は、これ
iPhoneが結露して、
iPhone内部の基盤などが故障してしまうので、
絶対にやらないでください!!!

気を取り直して、「ホント」の対処法を
ご紹介します。

充電中のiPhoneの発熱に対しての
一番の対処方は、
「充電中は、なるべく操作をおこなわない」
これに尽きます!

あまりにも、熱くなりすぎるときは、
故障の可能性もあるので、
Appleサポートへ問い合わせるのが
一番ですね!

■Appleサポート■
電話:0120-27753-5
オンライン:お問い合わせURL

コンセントまで熱くなった時の対処法

使用している充電器は
「純正充電器プラグ」ですか?

過去に、他社製の充電器事故を受けて、
Appleが、わざわざ回収し、純正充電器の格安提供を
実施したこともありました。

それくらい、充電器の品質は重要です。

安価だから、、、といって、
メーカー名も不明な製品を使用せず、
純正の製品を使いましょう!

異常ではない場合も

異常ではない場合も

ここまで、iPhoneの発熱(主に充電状態)に
ついてをお話してきました。

iPhoneをはじめとした
スマートフォンが1人につき1台(それ以上の人も)
当たり前のように手元にある生活。
この数十年で、比べ物にならないくらい
性能もあがり、安全性も向上しています。

普段、発熱などの異常が無いとしても、
「人の手で作ったもの」には
変わりありません。

最新の技術を集結し、
安全対策を施した乗り物でさえも、
不幸な事故があるように
100%必ず、絶対に安心というものは
ありえません。

いい加減な扱いをせず、
正しい使用方法で、便利に活用していきましょう!

まとめ

まとめ

私も、書き記しながら
iPhoneで暖をとっている場合ではないなぁと
反省をしております。

まずは、充電しながら
ホットカーペットの上に置いたり
ゲームをすることを止めようと思います!!

みなさんも、正しい使用方法で
安全なiPhoneライフをお送りください(ゝ∀・)b

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