AndroidにはあってiPhoneにはない機能
って意外にあることを知っていますか？
その中の一つが
通話録音機能がついていない
ことなんです！
どうして意外に便利な
録音機能がiPhoneには元々
ついていないのでしょう？
理由は後述しますが、やっぱり
あると便利な録音機能。
そこで、iPhoneでも録音機能を
つける術をココで教えましょう！
どうして標準のiPhoneは通話が録音できないの？
そもそも、どうして録音機能が
ついていないのでしょう？
「Appleの技術を集めたら
簡単にできる機能のはずなのに…」
「この会話内容を録音しておけば
オレオレ詐欺の証拠になるのに！」
そう感じる人もたくさんいると
思います。
しかしちゃんと理由があります。
iPhoneはAndroidと違い、
アメリカを中心に
世界各国に向けて販売
されています。
アメリカの多くの州や諸外国には、
日本と違い相手の同意なしで
通話を録音することが禁止されている
国が少なくないのです。
日本では当たり前と思っている事が
海外では当たり前ではない
ということですね。
iPhoneで通話を録音する方法とは？
「世界的な理由は分かったけど
それでもやっぱり録音機能は欲しい！」
「大事な会話内容とか
録音して残しておきたい！」
そう思う方が大半だと思います。
私も標準搭載してほしいです。
頑張れApple！
と、ここで叫んでも
どうにもならないので、
ここはひとつ別の手段で
録音機能をつけてしまいましょう！
アプリを使って通話を録音する
標準機能としてないなら
アプリで補っちゃいましょう！
と言うわけで、
いくつかオススメの
録音アプリを２つ
ご紹介いたします！！
コールレコーダー
開発：Telestar社
容量：11.5MB
価格：無料
アプリストアでコールレコーダー確認する⇒
（外部サイトに移動します）
130ヶ国でトップ10に輝いた
アプリの王者。
新規ユーザーには
無料クレジットをプレゼント！
Call Recorderは電話の通話を
録音することができます。
サンプル画像↓
通話画面も電話アプリに似ていて、
とても使いやすく、
音質にこだわっています＾＾
口コミも結構高評価なので
オススメです♪
アプリストアでコールレコーダー確認する⇒
（外部サイトに移動します）
TapeACall Lite – 通話録音
開発：Epic Enterprises LLC
容量：41.9MB
価格：無料（有料版有1,200円）
アプリストアでTapeACall Liteを確認する⇒
（外部サイトに移動します）
iPhoneの着信及び発信電話を
録音することができます。ライトバージョンで
通話全体を録音できますが、
録音の最初の60秒のみ
聞くことができます。PRO（1200円）にアップグレードすると
通話全体を聞くことができます。
サンプル画像↓
ワンタッチ録音が可能なアプリ。
不意に録音したくなった時に
ポチッとタッチという
簡単な録音アプリです！
音声の再生が
最初の60秒のみというのが
デメリットかもしれません。
長く録音したい場合は
同アプリの有料版を
オススメします！
アプリストアでTapeACall Liteを確認する⇒
（外部サイトに移動します）
テレフォンピックアップを使って通話を録音する
「アプリとかだと不具合とか
出てしまうとちょっと・・・」
などと思っているそこのあなた！
テレフォンピックアップというものを
ご存知ですか？
簡単に言うと
「相手の声は電話の受話器から
出ているのならば、
それを外部で録音しちゃえば
いいじゃない！」
というコンセプトで
作られました。
使い方もいたって簡単！
イヤホンを耳に当て、
端子はICレコーダーに接続。
そしてそのまま電話をするだけ。
仕組み的には
自分の話した声は受話器からも
出力されるため、
受話器から相手の声も
自分の声も同時に録音する事が出来る！
ということなのです。
イヤホンの裏もマイクに
なっているため、
同時に録音する事が出来ます^^
色々な種類が出ているので
アプリだと不安だという方
こちらをオススメします！
まとめ
最近色々な場面で録音しよう
と思える機会が増えました。
私自身忘れっぽいので
通話面でも録音機能を
使うことが多く、
録音機能ありがとう！
と感じることが多いです（笑）
録音を自分の為に
するのであれば問題は
全くありませんが、
音声にもプライバシー
がありますので、
「いい音声撮れたから
ネットで拡散してやろう！」
などとは
絶対にしないでください！
録音や録画などは
マナーを守って
正しく使用するように！
最後にこの言葉をお伝えして
締めくくります！
