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iPhoneの留守電を保存!メッセージをデータで残す方法

便利テク

iPhoneを始めとするスマートフォンは
小さなパソコンと称されますが、
電話も出来る優れものですよね。

電話といえば、「留守番電話」

今は、LINEやFacebookメッセンジャーでも
無料通話ができるので通常の電話を
かける人も少なくなっているかもしれませんが、
やはり、クリアボイスで聞きやすいのが通常の電話。

仕事の時などは、LINEでの無料通話でなく、
通常の通話になりますし。

そこで、今回は、iPhoneの留守番電話について
ご紹介したいと思います。

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iPhoneの留守電のメッセージを保存する方法とは

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私の姪っ子もiPhoneに興味津々で、小さいながらも
画面をタップ(というか、バシバシ叩いたり(汗))したり、
電話だと理解しているのか、
親の真似してiPhoneに「あーあー」言ったり
(画面をヨダレでベタベタにしたり(泣))しています。

きっと、大きくなったらiPhoneは
当たり前のように使うんだろうなー。と
感慨深くなったりとかして、、、。

小学生は、帰ってきたら働いている親に電話をして
留守電に残すこともあるそうです。

働く親にとっては、子どもの元気な声は
仕事の活力になりますよね!

そんな、子どもの声の留守電をメッセージ保存したり、
大事な留守電の内容を保存したいなーと
思ったことはありませんか?

保存方法としましては、
ボイスメモとして、保存する方法があります。

 

留守電のメッセージをボイスメモとして保存する方法

はじめに、iOS9以降にアップデートを行いましょう!

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1.「電話」→「留守番電話」の順にタップします。

2.保存しておきたい「留守番電話メッセージ」を
タップして保存ボタン(右上の上矢印マーク)を押します。

3.「ボイスメモ」を選択します。

4.留守番電話のメッセージを保存します。

これで、ボイスメモとして保存されました!

保存したボイスメモをパソコンに送る方法

次に、ボイスメモとして保存した留守番電話データを
パソコンに送る方法をご紹介しましょう!

パソコンに保存すれば、
iPhoneの容量軽減にもなりますし、
誤ってiPhoneから消してしまったとしても、
パソコンにバックアップを取った状態になるので、
安心ですね!

Windowsパソコンの場合:iTunes経由が便利

1.パソコンとiPhoneを接続し、iTunesを起動します。

2.ミュージックから「音楽を同期」>「ボイスメモを含める」に
チェックをし、画面右下の「適用」をクリックします。

3.同期後にiTunesのミュージックから、
プレイリストを開くと「ボイスメモ」が作成
されているのが確認できます。

4.保存場所を指定します。ファイルを右クリックして、
「Windowsエクスプローラで表示」
(Macの場合は「Finderで表示」)をクリックすると、
保存先のフォルダを開くことができます。

Macパソコンの場合:AirDrop経由が便利

Mac(OSX Yosemite)とiOS8以降であれば、
AirDrop(Bluetooth経由)で
ボイスメモの送信が可能です。

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1.ボイスメモから、転送したいファイルを選択します。

2.共有ボタン(左下の上矢印)をタップします。

3.「タップしてAirDropで共有」から送信先のMacを
選択タップするとファイルの転送が行えます。

 

iPhoneの留守電で使える便利なアプリ

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留守番電話サービスは各キャリアでの
登録が必要となります。

もし、電話を多く使っていて、キャリアの
留守番電話サービスを利用されているのであれば、
こちらの利用料金が月額360円の
「スマート留守電」に切り替えるのもオススメです。

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「スマート留守電」アプリ(iOS)は、
通話転送機能を利用したサービスで、
個別に発行される専用の電話番号に転送して、
留守番電話の内容をテキスト化してくれる優れものです。

通常の留守番電話は、留守番電話センターへ
わざわざ電話をして音声確認をしなければいけませんが、
スマート留守電ならそういった煩わしさから解放されます。

電車内や会議中などでも
スピーディーに内容の把握が行えます。

まとめ

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iPhoneになっても、やっぱり通話を主として
使用している人は、ビジネスマンを始め沢山いますよね。

小さいパソコンであるiPhoneでもあり、
通話ができる携帯電話でもあります。

人の声や言葉もデータ化して、残せる時代になりました。

写真や動画だけでなく、
音声も思い出保存していきたいですね。

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