使っていくうちに
だんだん増えていってしまう
アプリケーション。
私のiPhoneも
ついつい興味を持ったアプリを
ダウンロードしすぎて
アイコンがたくさん…
アプリの整理をしないと
ホーム画面がごちゃごちゃして
見づらくなることもしばしばあります。
そんな中、増え続けて必要のない
アプリを消そうと思ったのに
消せなくて焦った人もいると思います。
でもそのままにしておいても
邪魔だったり、不便だったりで
困ってしまう。
ということで、
今回はiPhoneのアプリの
アンインストールが出来ない時の
対処方法をご紹介したいと思います。
iPhoneアプリのアンインストールができない原因は?
通常、アプリをアンインストールする場合、
以下の方法で行います。
- アプリのアイコンをロングタップ
- アイコン全体が震え出し、
左上に出てくる”×マーク”をタップ - 削除するかの確認があるので
”削除”を選択 - ホームボタンを押して震えを止める
この方法でアンインストールができない場合
何かしらiPhone側で設定してしまっているか
アプリに原因があるのがほとんどです。
では、そんな時はどのような手順で
アンインストールすればいいのでしょうか。
その方法を次項で
順番に紹介するしていきたいと思います。。
アプリをアンインストールできない時の対処法!
ここから対処法を紹介します。
アンインストールができない理由としては
- アプリの削除操作がロックされている
- もともと削除自体ができない
の2種類です。
では順番に見ていきましょう。
×マークがでない場合
まずは”×マーク”が出ない場合です。
iPhoneには元々入っているアプリの内、
以下の11種類のアプリは
×マークが出ないアプリです。
- 電話
- Safari
- メッセージ
- 写真
- カメラ
- iPhoneを探す
- 時計
- Wallet
- AppStore
- ヘルスケア
- 設定
これらの中で
使わないアプリがあるのであれば
フォルダにまとめて入れて
整理をしてしまいましょう。
設定からアンインストールする方法
上の11種類以外で
アンインストールしたいのに
”×マーク”が出ない場合、
アプリ削除操作が
ロックされていることがあります。
解除方法は以下の通りです。
- 「設定」アプリを起動
- 「一般」をタップ
- 「機能制限」をタップ
- 「機能制限用パスコード」を入力
- 「Appの削除」をオンにする
この機能制限、
本人に設定した記憶がなくても
- 家族に設定されてしまっていた
- 知らないうちに設定していた
ということもあるので
確認してみましょう。
課金アプリをアンインストールするとどうなる?
ホーム画面の整理をしていて
思わずやってしまいがちなのが
有料アプリ・課金アプリの
誤アンインストール。
消去の確認画面が出てくるけども
いつもそんな失敗をしないからと
とんとんとん♪
とテンポよくタップしてしまって
アンインストールしてしまった!
また、もう使わないであろうと
アンインストールしてしまった!
という人もいると思います。
特に高額を課金していた場合
ショックは大きいですよね。
この場合、アプリ自体は
App Storeからいつでも
再インストールすることができ、
そのインストールに料金は発生しません。
しかし、LINEやGame Centerで
データが保存されているアプリは
再インストール後に
データも復元されますが、
そうでないアプリのデータは
復元ができません。
アプリの整理をするのであれば
十分な注意が必要となります。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
アプリは整理すれば
減らすことは出来ますが、
そもそも増やさないようにするには
難しいですよね。
数あるアプリの中から、
気に入ったものをダウンロードして
自分好みにカスタマイズできるのが
スマートフォンの醍醐味です。
また、アプリのほとんどは
消すことが可能なので、
消えなかったらと心配せずに
スマホライフを楽しんでください。