iPhoneのメッセージアプリでやりとりとしていると、
送った側(自分)の吹き出しの色が緑色に
なったり青になったりしますよね?
相手によって違うのかな?と思ったら、
同じ人とのやりとりでも吹き出しの色が
変わることもあります。
メッセージはちゃんと届いてる?
もしかしたら急に着信拒否されちゃった!?
なんて不安になることも…。
今回は、iPhoneのメッセージアプリの
吹き出しの色の意味について解説
しますので、参考になさってください!
メッセージの吹き出しが緑色に!これって着信拒否された?
iPhoneに標準インストールされている
メッセージアプリ。
お互いが送ったメッセージが
吹き出しで表示されるので、
会話の流れが分かりやすい^^
ですがこのメッセージの吹き出しの色が
下の画像のように
青→緑色に変わってしまったら!?
もしかして着信拒否されてしまった
のでしょうか?
いえいえその心配はありません。
吹き出しの色が変わったからといって、
着信拒否ではないので安心してください。
吹き出しの色の意味については
後の章でお伝えしますね。
着信拒否されたらショートメッセージは届かないの?
ところで、
もし電話番号を着信拒否されたとしたら、
ショートメッセージも同時に拒否されてしまう
のでしょうか?
答えはYes.
iPhone端末上で着信拒否設定をした場合、
電話番号を使用して送受信する
ショートメッセージも拒否されてしまいます。
メッセージの吹き出しの色の意味とは?
緑色の吹き出しが着信拒否ではない
ということが分かりましたが、
では吹き出しの色は設定もしていないのに
青や緑など、
どうして色に違いがあるのでしょうか?
それぞれが意味するものとは?
順番に説明していきますね。
青と緑の違い
iPhoneのメッセージアプリでは、
3種類のメッセージをやりとりすることが可能
です。
- SMS(ショートメッセージサービス)
→電話番号宛に70字程度のメッセージをやりとりする - MMS(マルチメディアメッセージサービス)
→メールアドレス宛にメッセージをやりとりする=通常のメール
→文字に加え、写真・動画も送れる
※docomoはMMS非対応 - iMessage
→Apple社製品同士でメッセージをやりとりする
以上の3種類です。
メッセージの種類については
完全に理解しようとすると少し難しいかも
しれないので、単純に
- SMS=緑色=電話番号に送るメッセージ
- MMS=緑色=普通のメール
- iMessage=青=iPhoneやiPadなどとやりとりするメッセージ
と覚えておきましょう♪
どうして青から緑に変わるの?
ではどうして青い吹き出しから
突然緑色に変わることがあるのでしょう?
それは、
受信側がiMessageの設定をOFFにしたり、
何らかの原因で
iMessageがうまく送受信されなかった場合に
自動的にSMSに変更されて送信されるので、
吹き出しが緑色になるというわけです。
とにかく吹き出しの色が変わったからといって、
あまり気にすることはない!ということです^^
まとめ
今回はiPhoneのメッセージアプリの
吹き出しの色の意味についてお伝えしました。
メッセージを送る側としては、
メッセージの種類なんて深く考えないことが
ほとんどなので、
突然吹き出しの色が変わってしまうと
え!?どうしたの?着信拒否!?
と慌ててしまいがちですが、
メッセージアプリで扱うメッセージには
種類があって、
メッセージの種類に応じて吹き出しの色が違うという
ことだけでも覚えておけば安心ですね♪
個人的には最近はLINEやGmailなどで
メッセージ・メールの交換をすることがほとんどなので
メッセージアプリはあまり頻繁に使いませんが、
電話番号しか知らない相手とでも
ちょっとしたメッセージのやりとりができるので、
便利なツールだと思います。
吹き出しの意味がはっきりしたことだし、
これからもどんどん活用していきましょう♪
コメント